バランススタイル術講座
2018年5月
■この3ヶ月、覚える事、考える事、やらなければならない事が多く大変でしたが、本当に楽しかったです。正直、今日でセミナー終了が少しさみしさもあります。今日の参加のメンバーとも又、集まる機会があればうれしく思います。その時にははずかしくない自院のスタイルを作っていければと思います。今回、この様な素晴らしいセミナーの場を作っていただいた花谷先生に感謝いたします。
■技術的な問題をクリアした上で、来月から導入できそうです。技術力が高い先生方に貴重なアドバイスをいただいたのも大きな財産です。
■治療人生の中で間違いなく考え、意識し、行動した期間でありました。その全ての第一歩はファーストタッチという事が相手を大事にすることがわかりました。
このバランススタイルをどう加工して、患者さんに満足を得るかを常に考え意識する事が治療家としての軸となると実感しました。
■2月に教材をいただいてから今日までの約3ヶ月間、毎日バランススタイルで頭がいっぱいでしたい、今までこれほど、自分の治療に向きあったことがなく、本当に充実した3ヶ月を送ることができました。今回技術的なことはもちろんですが、それ以外に多くの物を得ることが出来たと思います。まさに一生モノのスタイルを、学ばせて頂きました。
■自分自身の治療技術に関しての思い込みをチェックして頂きすごいズレがあると実感しました。
■圧を患者さんに与える印象を意図的にコントロールする訓練が必要だとわかりました。
■ルーティン(診断)+ 強調のメリハリをつけ治療としての施術を確立していき、1枠15分(施術13分)の4枠で昇華させていきます。
■鍼の手技をもっと短縮する必要がある→それとバランススタイルとの融合で、短時間でもっと治療効果があがるよう組み合わせてトッピングを考え経営的に時短単価アップに繋げていきたい。
■治療の効果、改善の仕方がわかりました。治療のスピード感が変わり以前より余裕を持って治療にあたれるようになりました。
■今日いただいたアドバイスにもありました。治療のメリハリをどうつけるのか、山と谷のつくり方が課題です。