生きにくい時代のパワー

2020年04月04日

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◆『アフターコロナ時代の治療院経営戦略』
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<映像内容>
1、コロナについて
流動的なこと絶対的なこと
コロナと景気を分けて考える
事業転換
地域封鎖中、地域封鎖後
時代は大きく変わる

2、「選ばれる時代」
経済と人の意識
治療院はどうなる
開業はどうなる
財政破綻したら
国民の低所得化
老人の動向

3、封鎖中にすべきこと
まだ清潔アピールをしていないの?
エステガイドライン
封鎖中の人々
伝えないと伝わらない
気力体力
これからの縮図

4、封鎖後に猛ダッシュするための6つのすべきこと
2つの比喩
売上半分とは
経営マーケティングシステムの再構築
すべき見直し
資金について
目標設定を書き替える

5、最後に
治療・経営・人間力
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コロナ騒動。

早ければ2か月、遅ければ2年。
平均値をとるか、2年を取るかですべきことは変わる。


経営者は最悪を考える必要があります。
医療の世界でも常識。
最悪の疾患を考えて、消去法で診断をしていく。


希望的観測はしたいところだが、世の中それほど甘くない。
昨日紹介したipsの山中教授の5つの提言を見ればわかるでしょ。
今月末までには慌てて、この方向に政治も動くでしょう。





これから買い物はすべての商品を消毒して家に持ち込むようになる。
それがオーバーシュート後の世界の現実なのだ。
もう間近になってしまった。

3週前にはスタッフ、家族にはゴム手袋、ラップ、ゴーグルまで用意した。
既に中国、欧米では当たり前の買い物のための備品なのだ。

食料はあると言っても、買い物が今まで通りにできなくなるのだ。
まだ日本人はそれを誰も信じない。

じゃ治療のやり方は?
もっと信じられない治療の世界が待っている。


なんとも面倒な世界。


「生きにくい時代になったね」
これがコロナ前を知っている人の合言葉。




年末までには、ワクチン。
とにかくその位までの手当てはしておくべきでしょう。
治療院経営者はね。
きっとこれも伝わらないだろうね。



夏の甲子園すらなくなりそうで、学生諸君もくじけないでほしいね。
生きにくい時代でも、生きていかなければならないし、
君たちはまたそんな世界にも適応するんだ。
まずは今を生きること。



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