恐怖心のパワー

2020年07月22日

膝関節症セミナー感想**************************************

■再受講でしたが、前回よりも細部まで指導や説明がありより理解できました。
今回は患者さんの気持ちになりどんな感覚を感じているのかという事を
考えながら受けていました。
同じセミナーを受けている先生だからこそ、
自分のイメージを実際はどうなのかが良くわかりました。

■さらに外転位を深く知ることが出来て本当に良かったです。
現場で整復術を組み込んでいきます。

■3回目の再受講になります。毎回新しい発見と気づきがあります。
同じセミナーでも毎回進化しているので受講が楽しみです。
今回は下股の外転についての理解が深まった事、振動マシンに乗った事で、
体のどの部分に力が加わるのかが体感できたのが良かったです。

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コロナ感染者の増加。



正直、どうでもいい位少ない数字です。
患者さんにも言いますが、飛行機が落ちる確率以下ぐらい。

怖いにもほどがある。


しかし、怖がっているのは首都圏よりも地方のようだ。
完全無菌状態で過ごしたい。
そのためには東京は来るな。

解らんでもないけどね。
ちょっと異常かな。

この病気に感染するのはワイドジョーを見ている量に比例している。




その上で、とうとう会員さんの店舗でもコロナ発覚。

数週間前に来院した患者さん。

本人も店舗も大丈夫だし、ニュースに出たわけでもない。
たまたまその患者さんに連絡を取ったらコロナ入院を知る。

彼は持っている



しかし、彼からのメールで、その後患者として受け入れたらいいか?
との質問。



「止めなさい」が私の答えでした。

このブログでは書けないが、私は春にはその対策を打っています。


その当該患者さんは「陰性になったので落ち着いたらまた行きます」とな。
先生も受け入れるつもりでしたが、、、「止めなさい」と私。
そして指示。



コロナなんて数年後にはインフル扱いになります。
しかし、今は死病としてしか扱われません。

特に店舗経営者にとっては致死量を超える場合がある。
スタッフを抱える者にとっては信用ガタ落ちです。


年間3人の患者を捨てなさいって。
ずっと言っているでしょ。


せっかく日本はこの程度の数字なのは奇跡なのです。
神の国日本と言ってもいいでしょう。
それをありがたく享受すべきです。


GOTO企画は残念ながら頓挫です。
観光庁も業界救済をしたがったが、運がなかった。




残念ながらコロナを起点に、先3年間は暗黒の時代を迎えるのです。
予想されるだけで、、、

疫病+世界恐慌+失業+戦争+天災+財政破綻+預金封鎖


治療家は失業すれば、クーラーのある環境での仕事はない。
その覚悟をもって、この夏を精進すべきです。


もう選別は始まっています。



オンライン講座は締め切りました。
申込だけで入金確認できていなければ申し込み完了していませんので
今回は自ら運を作れなかったという事でアウト。

これが手形なら倒産です。
この甘さがすべて。自分の決断力の鈍さを恨んでください。
一事が万事です。

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