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2017年5月

Dマッサージのタッチが全くできていなかったこと。
手数ばかり多くて雑な印象を与えるというのは私の考えていたのとは逆だったので反省しました。

治療の良し悪しが自分で判断できず、何となくやっていたことが、全くもって成長していないことが良くわかりました。

今回2日目でしたが、1回目より流れや山が分かっていながら、目の前のことに焦ったり、タッチングの悪さに気づかせて頂いたりしました。1回目より2回目の方が細かいことに気づけました。繰り返しが大事だと感じました。

ダイラタンシーは何度経験しても勉強になり、自分のタッチのあらさを気づかせて頂けます。小さなことの積み重ねの大切さ、微妙の大切さを経営、治療においても感じさせられます。

スウェーはポイントが見つかると力がいらないことがわかりました。すべての部位においてDマッサージが有効だとわかりました。自分のポジショニング次第で治療効果が変わってしまうことがわかりました。今まで以上に身体の使い方を意識して治療する必要性を感じます。

治療20分から15分へチャレンジしていきたいと思いました。
まずはひとつひとつを丁寧にアプローチするところから取り組むことが大切だと今日の講義で気づけました。

技術そのものも大事ですが、それをどう見せる/魅せるか、感じさせるか、そのためにいかに患者さんの立場、気持ちになって考えるかがとても大事だという事。

離解と圧着の学びで、治療感が変わりました。

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