デスクワーク型肩こりセミナー
2017年3月
もみ療治ではなく本当の意味での治療を学べたと思います。
「筋肉がこってるから痛い」だけでなく頸肩の痛みは「位置」が大切なんだと初めて気づきました。
肩関節の操作を習うことができて感激です!
関節技には疎いのでありがたいですし、他と差をつけることができそうなのと、患者さんを早く楽にしてあげられそうなのと、おまけに私もラクだし、ということで明日の仕事が楽しみです。
姿勢の悪さイコール肩こりというイメージが今までありましたが、今回のセミナーでまずは、ねこ背の感覚も変わりました。技術は、目からうろこばかりでした。しっかり練習して自分の施術に加えていきます。今回も来て本当に良かったです。
ほんの少しの差が治療効果に大きく違いが出る事、特に肩関節の矯正の効果に驚きました。
筋肉を弛める為の圧のかけ方・入れ方の意識が変わりました。もっと身体全体を使いながら、Dを意識しながら明日から施術していきます。
首、肩コリの3つの大きな原因である位置、機能低下、心因性を深く知ることができました。明日からDマッサージ、頸椎矯正、コッヘル、肘をもっと正確にしていきます。
肩こりだからといって、ただ揉めばいいというわけでなく、Dマッサージや肘関節の矯正等、木を見て森を見ずではなく、木を見て森も見るというアプローチを知ることができて良かった。まだ、練習しなければならないが、できる部分から患者さんに行っていきたい。
1つ1つの手技の目的を確認することで同じようなことをやっても効果が違ってくること。形をなんとなく続けており、きちんと同じ形を再現できていなかった。1つ1つの手技の精度を高め、それらをつみ上げた時、大きな差が出てくると思います。
Dマッサージとパフォーマンスとしてのマッサージをきちんと区別して使いわけます。
Dマッサージを肩以外の部分で試します。肩コッヘルも肘関節矯正も正確にできていないことがわかって良かったです。
自分では気が付かないでやっていた悪いクセを指摘していただけました。ありがとうございます。