膝関節症セミナー
2017年
今までよりも 下肢、膝への理解が深まりました。
解剖について、うる憶えの所で確認できました。
難しい手技が多いかと思いましたが、とてもわかりすく、明日から早速使っていきます。
なかなか結果の出にくい、下肢の治療ですが、手技だけではなく、考え方に納得しました。
自信を持って施術に入ることができそうです。
膝関節の痛みへのアプローチも、構造が理解できると、そのまま美容術につながることがわかりました。患者さんにとっては「着ている服も 私」だということも再認識できました。
膝痛は多く来院されていますので、明日から早速、今日の内容をこなしていきます。ありがとうございました。
膝の治療は鍼の治療しかできなかったので、今日のセミナーで又、1つ新しい引出が作れました。治療時間もかなり左右できると思います。
患者さん目線がついつい甘くなっていた事に気づかされましたので、一事は万事の気持ちでやっていきます!!
関節の大→中→小の関係で影響していること、その治療をすることは一番の気づきでした。(バッドの法則)
関節の密着の大切さ、膝のみの不具合ではなく全体の不具合が関係しているので、膝のゆがみの治療では完全ではないのだと気づいた。
参加する度にいつも「気づき」をもらえます。
また、先生の著書にある様にセミナーの先に喜んでもらえる人がいると思うと、さらに楽しくなります。ありがとうございました。
今回、膝に関して学習できて、本当に良かったです。
あいまいだった、見て知っていたつもりのスキルが明確になりました。