治療コンサル感想
宮内大
まず、治療コンサルの前に今の接骨院の問題点、足りないものを
指摘して下さり進むべき道、やるべきことが明確になりました。
なによりもチーム作りが次のステップである数字作りにはとても大切なことが解りました。
2020年までの3ヶ月弱で女子スタッフにしなければいけない
答えを教えてもらいましたので、適切な質問をして、チームで目標を一致していきます。
治療コンサルでは、問診や治療においては多くの指摘を頂きました。
なかでも、共感圧がとても強くなってしまっていることなど、
自分では全く気がついてもいない癖がありました。
それに、治療の構成のトータルバランスが全くできていなく各論は問題なくても総論がダメ。
そして患者さんの主訴が消えてしまう。
これでは、患者さんの治療の評価は上がらないはずです。
花谷先生に私バージョンのトータルバランスを考えた
設計を新たにしてもらい治療したところ、
患者さんの満足度、評価が高くなるのがとても解りました。
またこの新設計だと後々の治療効率化がすごく簡単にできるような
仕組みにしてもらいましたので効率化の時期が早く来る日が待ち遠しいです。
明日から新設計して頂けた腰、肩、膝バージョンをしっかり活用していきます。
上位2割の治療家を目指す以上は自分の基準を上げていきたいですし、
患者さん評価の高い治療をするために、この治療コンサルという
機会を利用させてもらいました。
懇親会では、たくさんの質問や楽しい会話そして大量の高級肉と最高な冷麺、
美味しいお酒を頂きありがとうございました。
下田先生と上原先生にもたくさんのアドバイスをして頂き、
コンサルをサポートしてもらい感謝です。
濃厚な時間にしてもらいありがとうございました。
そして、すごく楽しかったです。