動けのパワー

2020年03月31日

教材感想*******************************************************

前日は「アフターコロナ時代の治療院経営戦略」
さっそく購入してくり返し院内で流しております。
ここ数週は一人静かな時間を確保して
今後2~3年の計画の変更見直し、
銀行へ融資の相談、
家庭だけでなく院内でも保存出来るものを備蓄、
院内の清潔感対策、
ニュースレター作成、
ホームページ修正、
フリーペーパーと打ち合わせ、を進めております。
ここ数週は最悪を想定して未来を考えて、どう進むべきか考えていました。
花谷先生の動画を見て経営者としてやるべきことを
やるという覚悟が決まりました。
おかげさまで1、2、3月も前年比アップ当初の目標を
大幅に超える売上となりましたが、結果に慢心せず粛々と対策を進めて参ります。





いつも大変お世話になりありがとうございます。
先日「アフターコロナ時代の治療院戦略」を見て学ばせていただきました。
『選ばれる時代』清潔が当たり前となり、清潔以外での特化ポジションにより、
患者さんに当院を選んでいただけるよう行動します。
またこれから起こる地域封鎖中、封鎖後にすべきことを実行します。
封鎖中に花谷先生の教えでもある学習、治療のレベルアップを図り、
封鎖解除後のスタートダッシュを決めれるように準備行動いたします。
いつも花谷先生の先を見る力、これからやるべきことを的確にご指導受けたことで、
今のところ順調に患者さんに来院してもらっています。
PCC治療家塾に入会し自分の成長、院の成長に繋がっています。
本当にありがとうございます。
これからも成長し続けますので、
今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。



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世の中はやる奴と文句を言う奴しかいない。

会員でもやる奴は、もう2歩も3歩も進んでいる。
動かない人はジッとしてゆでガエル。


先週土曜日から自粛ムードが高まり、一気に町から人が消えた。
志村けんさんの逝去はダメ押しとなった。


治療院とは、生活必需品ではありませんから、
何となく来院
暇だから来院
行くところないから来院

なんて人も多いもの。
それが自分の実力だと思っていた思い上がり。


今ある姿が実力です。
今までの結果が、今出ているのでは?
それとも、まだ違うと言いはりますか?



治療だけやってきた人、治療と経営をやってきた人。
当会以外にアフターコロナまで提示できた業界団体、コンサル
なんて誰かいましたか?



3月の売上、来院数の低下率が、あなたのリスクです。
それをアフターコロナ時代までにリカバリーをしなきゃならないのに、、
こんな時のためにPCCに入会したのでは?


だったら黙って実行しなさい。
やるだけ可能性が増えるのですから。
封鎖前にすべきことが大量にあるのです。


備蓄品を買って、今食べなきゃいつ食べるの?
捨てるための備蓄品?
それと一緒です。



今、アメリカでは失業率が20%を超えました。
あのシルクドソレイユは解散するようです。
世界のスーパートップすら失業です。


今週来週と、来院数を期待しても、もう戻ってきませんよ。
もうコロナ封鎖中の時期に入ったのです。
(コロナ前、中、後 ごとにすべきことは変わりますからね)


コロナ終息までに2-3年はかかるのです。
治療院はリモートワークではできない仕事です。
この3年間で治療院は半分になるでしょう。


選ばれる率は日に日に下がっていきます。
8割から最後は2割に低下するのです。

新卒社員を雇う会社なんて1/10に減ることでしょう。
皆アルバイトばかりになってしまう。
もちろん大量雇用する業界もあります。
しかし、それは治療業界ではないという事です。



まず、店舗経営者は今何をすべきかです。
治療なんてしている場合ではありません。
パソコンに張り付いていなければ嘘です。
患者さんがホドホド来ていることに満足している院長では先がありません。

今すべきは一択です。
従業員も院長の姿を見ていますよ。
パソコンに張り付いて。
当会推奨のウーマンモバイルのホームページで作成して良かったと
今更気づくでしょ。




従業員たちも近くリストラ宣告が来ます。
特に男子治療家が複数名いる大型治療院とグループ多店舗系のお店。
5月には第一次リストラ宣告でしょう。
しかし、採用してくれる他の治療院もありません。
他業種にいくか、給与半分でいいから残してと頼み込むか。



昨日もずっとパソコンに張り付きです。
これでもかというぐらい、未来のアフターコロナのために時間を割きます。

そして夕方ある筋から「●日からロックダウンするらしい」と連絡。
フェイクニュースでしたが、実際、私は今週だと毎週思っています。
オーバーシュートする前にロックダウンすることが順序かと。

インドを含めた医療後進国こそ、決断が速い。
それは貧困層が数百万単位で死ぬからです。
13億人のインドは300人感染で全国ロックダウンして今1000人ぐらい。
1億人の日本は現時点で2000人感染です。



日本政治はゆっくりしているなと。
それ以上に、治療院経営者もゆっくりしているなと思います。



当社でさえ、昨日、融資の書類を書き揃えました。
登記簿も嫁さんに取りに行ってもらいました。
本日の売上をもって融資の手続き完了です。
とりあえず1000万円。



昨日のブログに書きましたが、、、、
シュミレーションすればわかる現実があるでしょ。
解らなければアンテナのある人を定点観察すべきです。



会員以外はもういいから、会員はすぐに動きなさい。
すべきことは全て提示済みです。
メモを取りながら数回聞き直してください。
まだ意味すら理解していないのかもしれません。
もう治療なんてしている場合ではありません。




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◆PCC治療家塾 入会案内
https://e-pcc.jp/membercd/

◆『アフターコロナ時代の治療院経営戦略』
https://e-pcc.jp/goods/afcorona/

<映像内容>
1、コロナについて
流動的なこと絶対的なこと
コロナと景気を分けて考える
事業転換
地域封鎖中、地域封鎖後
時代は大きく変わる

2、「選ばれる時代」
経済と人の意識
治療院はどうなる
開業はどうなる
財政破綻したら
国民の低所得化
老人の動向

3、封鎖中にすべきこと
まだ清潔アピールをしていないの?
エステガイドライン
封鎖中の人々
伝えないと伝わらない
気力体力
これからの縮図

4、封鎖後に猛ダッシュするための6つのすべきこと
2つの比喩
売上半分とは
経営マーケティングシステムの再構築
すべき見直し
資金について
目標設定を書き替える

5、最後に
治療・経営・人間力
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