来週の再開にあたり、かなりの準備ができてきました。
開けてみて「おっ」って思ってもらいたいしね。
開業以来していること。
コロナ事件からしていくこと。
この辺を分けてどう伝えるか?
「解ってくれているでしょ」ッというのは驕りです。
開業して10年、20年しても、「おたくはいつからここで?」って
質問は来るものです。
その院が内部でしていることなんて伝わるわけがない。
内装工事したって気づかない人の方が多い現実。
治療技術も同様ですが、コロナによって治療技術以上に
治療環境の方が上回った現在。
5月にすべきことの一つは補助金です。
こちらはもらえるものはもらっておくというもの。
当社も休業補償は対象外でもありますが、補助金の方は申請予定。
こちらは5月。
補正予算後ですからね。
再開後の治療院。
どうしても怖いのが、無差別に来院してしまうと崩壊する店舗。
これはすべての業種の店舗がそう。
近隣のクリニックに来院した方がコロナで、そのクリニックは閉鎖。
それが今の現実。
再開にあたり、患者さんにもかなり強めのお願いをしていきます。
https://balance-yanasegawa.com/case/患者さんへのお願い%e3%80%80臨時コロナ対応/
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◆『アフターコロナ時代の治療院経営戦略』
https://e-pcc.jp/goods/aftercorona/
<映像内容>
1、コロナについて
流動的なこと絶対的なこと
コロナと景気を分けて考える
事業転換
地域封鎖中、地域封鎖後
時代は大きく変わる
2、「選ばれる時代」
経済と人の意識
治療院はどうなる
開業はどうなる
財政破綻したら
国民の低所得化
老人の動向
3、封鎖中にすべきこと
まだ清潔アピールをしていないの?
エステガイドライン
封鎖中の人々
伝えないと伝わらない
気力体力
これからの縮図
4、封鎖後に猛ダッシュするための6つのすべきこと
2つの比喩
売上半分とは
経営マーケティングシステムの再構築
すべき見直し
資金について
目標設定を書き替える
5、最後に
治療・経営・人間力
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再開のパワー
2020年04月20日