解毒のパワー

2020年04月19日

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◆『アフターコロナ時代の治療院経営戦略』
https://e-pcc.jp/goods/aftercorona/
<映像内容>
1、コロナについて
流動的なこと絶対的なこと
コロナと景気を分けて考える
事業転換
地域封鎖中、地域封鎖後
時代は大きく変わる

2、「選ばれる時代」
経済と人の意識
治療院はどうなる
開業はどうなる
財政破綻したら
国民の低所得化
老人の動向

3、封鎖中にすべきこと
まだ清潔アピールをしていないの?
エステガイドライン
封鎖中の人々
伝えないと伝わらない
気力体力
これからの縮図

4、封鎖後に猛ダッシュするための6つのすべきこと
2つの比喩
売上半分とは
経営マーケティングシステムの再構築
すべき見直し
資金について
目標設定を書き替える

5、最後に
治療・経営・人間力

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毎日が日曜日なので、朝からお仕事です。


来週に迫った再開。
埼玉県も休業補償することになったらしいが、そんな少額どうでもよく、
あくまで安全にいい仕事ができるか?


ここ数日もスタッフと一斉メールを何度もしています。
どうしたらもっと上質な治療院が作れるか?

「やはりバランスさんだよね」となるか。
大きな事から小さなことまで、アイデアを出し尽くす。

そして、これが全国のスタンダードになることも意識。
バランスがしたことは全国に拡がります。
コロナ関連はすぐでしょう。



院内のこともそうですか、全国の会員さんのことも。
どうしたら、閉店を一つでも防げるか?

もう頭の中は封鎖自粛後の20年、21年、22年に。
毎年、今回レベルのインパクトが院内に起こるはず。
それに耐えていけるタフネスさが院長には必要になります。
ヒト、モノ、カネが、スタッフが、家族が、、と。


当社の学生には言いますが、「別に治療家になる必要はない」と。
他にも可能性のあることを人生はすればいいのです。

私にとって、その一つがセミナー活動です。
しかし、このイベント業は先数年ほぼできなくなります。

5月のセミナーは全て中止となりましたが、
6月から進めていけば来場者は半減するでしょう。


迫るわけではありませんが、実はここからが「タフネス」の世界です。
いつかは集団感染、ワクチンでしかケリはつかないのがコロナです。

教材の最後にも語りましたが、それでも治療家として上を目指すか?

セミナー参加はその試金石になります。
家族の反対を押し切る覚悟があるのか?
なかなか大変ですよね。



上のレベルに行くには、その分の試練がありますから。


しかし、それが選ばれるという事。

このままいけば「ベーシックインカム」の世界になるでしよう。
その時、「働いて税金払って栄誉を得る」か「補助で楽して生きるか」
この決断が近づいてきます。


その前に、廃業、リストラ失業、が待っていますけどね。
この夏はバブルと私は予想します。
金融バブルと外出バブル。



ある英国のシャーマンは6/21に完全解禁。
12月にコロナ2がスタートと言っています。



経営者だけでなく、従業員もしっかりしないとね。
これから開業だって難易度が高まります。
しがみつけるならしがみつかないと。
媚びる必要はありませんが、協力しなきゃ共倒れ。
ただ、この夏バブルで気持ちが弛むようなら厳しいよ。
経営者はもっと厳しい世界にいるからね。

チーム団結が4月のすべきこと。
それはトップも従業員も家族も。
その為に喧嘩もしましょう。
毒を吐き出しましょう。

毒×毒=解毒です。



5/23土曜日 本来、中止した勉強会の日です。
この日にZOOMにて治療院経営勉強会を行います。
会員限定で無料開催です。
18:30~を予定しています。

5月に申込ページをアップします。

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