いつもご指導ご鞭撻ありがとうございます。
ブログ、コロナ教材を活用し、当院もなんとか患者さんに来て頂いておる状況です。
2、3月は清潔アピールをしたおかげでそれほど来院数は少なくなりませんでした。
また、「融資実行」との事もコロナ教材に書いてあった為、
3月末には着金し、4月を気持ち安心し迎える事ができました。
本当にPCC会員で良かった。銀マット万歳の気持ちでいっぱいです。
4月にするべき事に「団結」とありましたが、
団結を私なりに考えましたが、家族、スタッフ、地域
この3つとの団結をすべきと考えました。
~中略~
質問、、、、、
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しかし、この感じでは5月では緊急事態宣言は終わらないね。
延長は確実でしょう。
まぁ他国では2か月延長は普通ですからね。
日本人の規範と忖度に少し期待しましたが、、、、無理そうです。
治療院を一旦閉鎖した方は、5/7からリスタートこそ
タイミングとしては最も悪い印象を与えます。
よくよくご検討ください。
早期開店においては高評価かと。
4月は融資とチーム団結。
チームとは、家族も含まれます。
しかし、この家族ほど難しいものはない。
あの安倍首相ですら嫁さんの管理だけはできないからね(笑)
私はすぐにヒートアップする癖があるし、
嫁さんは私だけはと特別意識だすし、息子はごまかすし。
同じ家族でも価値観は違うもの。
人は反省しないし、人は変わらない。
その上でどうチームを皆で作るか。
この閉鎖自粛期間に起こることは、その後起こることの縮図です。
程よく喧嘩発散も必要ですな。
心理学では、閉鎖状態になった時に人の相性がわかるとあります。
閉鎖状態になると、仲の良い人は更に良くなり、仲の悪い人は更に悪くなる。
ついつい、相手を変えたいと思ってしまう「べき論」。
私が今学ばねばならないこと。
イライラしますが、コロナは自分を見直す貴重な時間なのでしょう。
コロナは悪いことばかりに見えますが、今世界中の空気はとても綺麗になっています。
環境問題は実はクリアしているのです。
アフターコロナになって、また環境汚染を人類はするのか?
新しい資本主義が待っています。

アフターコロナでは、閉鎖環境の撤廃が行われます。
全てが開放環境にスライドしていきます。
治療院も当然そうなります。
3密防止は基本となり法律にもなるでしょう。
開業時の保健所チェックでは最も注意される個所に。
「ベッド数=売上」という公式はあるものですが、それがなくなっていくわけです。
まぁ今繁盛店ほど改善が難しいね。
我が家の癒しは「ポンちゃん」。
我が家は今日もポンちゃん争奪戦です。

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◆『アフターコロナ時代の治療院経営戦略』
https://e-pcc.jp/goods/aftercorona/
<映像内容>
1、コロナについて
流動的なこと絶対的なこと
コロナと景気を分けて考える
事業転換
地域封鎖中、地域封鎖後
時代は大きく変わる
2、「選ばれる時代」
経済と人の意識
治療院はどうなる
開業はどうなる
財政破綻したら
国民の低所得化
老人の動向
3、封鎖中にすべきこと
まだ清潔アピールをしていないの?
エステガイドライン
封鎖中の人々
伝えないと伝わらない
気力体力
これからの縮図
4、封鎖後に猛ダッシュするための6つのすべきこと
2つの比喩
売上半分とは
経営マーケティングシステムの再構築
すべき見直し
資金について
目標設定を書き替える
5、最後に
治療・経営・人間力