成功する治療院経営
ＰＣＣ―Ｃ

本日のオプション誘導講座ありがとうございました。
当院は昨年8月に、もともとあったオプションメニューをプチリニューアルしたのですが、ほとんど機能しませんでした。
ただ、この半年間自分なりに原因も探っていたので、私としては答え合わせの要素もあり、この講座を楽しみにしていました。
ただ、レジュメ読ませていただいた段階で「これは…私はずれているな。」と赤点覚悟の受講となりました。

予想どおり考え方にズレがあり、それは日ごろから花谷先生がおっしゃっている「治療とは技術が治しているのではない、人が治すのです」に集約されていました。
例えば、患者さんよりもメニューにフォーカスしすぎていました。

お陰さまで課題がいっぱいになり今も続けて作業をしておりますが、とても楽しいです。
ナ○パと一緒ですものね笑

また、最後に良いお言葉もいただきました。
新花谷語録ありがとうございました。
正しくオプションに誘導し、患者さんに喜ばれ、ファンを増やしていきたいです。

本日はオプション誘導セミナーを受講させていただきありがとうございました。
数年前からオプションを導入していました。
患者さんに対して、どのようにオススメをすれば良いのかよく分からずオプション施術を行う機会はあまり多くありませんでした。

院内掲示や、ホームページ等でお知らせはしていました。
しかし口頭ではあまり説明していませんでした。

確かに患者さん側からこのオプションをしてくれとは言いづらいですね。
このオプションはどうですかと言ってあげることこそがサービスなどだと感じました。
そのために患者さんの最適を考え、誠実でしっかり自信を持った態度でどの場なければならないと言うこと。
こちらの利や、中途半端さやいい加減さなどは見透かされてしまうこともわかりました。
患者さんの最適を考え、患者さんへオプションを薦めてみます。

本日はオプション誘導セミナーありがとうございました。

「疾病観察ではなく人間観察ですよ」と、いつも言われていることをオプション誘導という形で示して頂けてとても参考になりました。

経験と勘で行うことは再現性がなく伝えることが出来ない。体系づけて説明することで初めて伝わるになるとが解りました。

矢印を相手に向けていても闇雲に向けていては場当たり的な対応になっていまい再現できません。この状態から抜けるためには分類別を意識してまずは書くことが大切だとワークを書いていて思いました。

ついつい自分の財布までも診てしまうイメージが誘導という言葉にはありますがもっと上にある財布ではなく気持ちを診る。相手にとって最適な治療OPを勧めよう。は本質的な大切な部分だと思いました。

オプション誘導セミナーを通して沢山の気付きがありました。このレジュメ凄いですね。
ありがとうございました。