神がかりのパワー

2020年03月17日

昨日の昼休みに「アフターコロナ時代の治療院経営戦略」を収録しました。



今回は、ほぼスタッフ全員揃えて話をしました。
もしかすると当分会えない仲間です。
そしてアフターコロナ時代を共に戦う仲間です。


前回の緊急動画レポートでは、あとでDVDにしてスタッフに送ってみてもらいました。
しかし、今回それでは遅すぎる。

意識を高める時間。

これからのチームバランスの形はここで決まると思いました。
全員で危機突破しなければ誰だって難しい時代。
コロナは毎年発生するのです。


できなければ終わりです。


トップに騙されるつもりでトップを信じてもらわなければ
チームはできない。

いい時だけはよろしく。
悪い時はごめんなさい。

それが世の常ですからね。


「ああーーーっ先生しか私を治してくれる人はいない」
なんていう患者はまず翌月にはいなくなりますよね(笑)




収録ですが、はっきり言って神がかっています。
正直、かなり疲れていますが、降りてきていましたね。
原稿なんて4ページ分のメモだけ。
それだけで、ものすごい量を話しています。

聞く方はメモを取りながら聞かないと。


これも17年もやってきた賜物ですな。


いつも担当してくれる上原君が昨日中に編集も終えてくれました。
今朝、私が確認作業をし、19日午後にIT部がアップしてくれるそうです。


いつ見るかによって、変わるりますが
いち早く見れば、その分余裕が持てるはずです。


映像の中でも言いましたが、すべてが今までの成績表。

治療だけやって来た方には、打つ手が少ないし、
治療と経営をやって来た方は、打つ手が満載です。


「因果応報」


病気をしてみると、健康って大事だなぁって思います。
パニックになってみると、平和って大事だなぁって思います。

大病した時に、誰がそばにいてくれたか?
辛い時に、誰が話を聞いてくれたか?

経営も一緒です。

いい治療をしろとは、私は言いません。
いい仕事をしろといつも言います。

治療だけならだれでもできるのです。
「治せは繁盛」そんなの当たり前だろ。
だからうまくいかないんだと。


いい仕事をしなきゃ。
あなたは治療家と共に経営者なのだから。
経営のゴールは潰さないことです。




アフターコロナは多くの経営者が縮小化します。
興味のある会員さんはぜひご覧ください。

木曜日に解禁できそうです。

『アフターコロナ時代の治療院経営戦略』


一か所、日本のコロナの現在の致死率1%を1割と間違って語っています。
ご了承を。







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