整理のパワー

2020年03月23日

教材感想********************************************

花谷先生、おはようございます。
昨日有料ビデオレター拝見させていただきました。
ノート取りながら、対策済んでいる所、出来ていない所、
これからやらなければならない所、整理が出来ました。
気持ち的にも、無闇に怖がるだけでなく、不安材料を整理して
対策立てれば大丈夫って思えたら、落ち着きました。

今、しっかり対応しておけば、アフターコロナ期になった時に、
ピンチがチャンスに変えられると思いました。
更に3.11の時の緊急アドバイスで乗り切れたことを思い出しました。

とても勇気付けられました。ありがとうございます。
今日からまた一つ一つ出来ること、やらなければならないことを実行していきます。

追伸
「亡くなった人と話しませんか」のお勧め本も読みました。
なんか、心が落ち着きました。
また、生きてることのありがたさ、限りある命を、
時間を大切にしなければと、改めて思いました。
良書の紹介もありがとうございました。

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『アフターコロナ時代の治療院経営戦略』
https://e-pcc.jp/




月曜日の朝、新教材の注文メールが受診トレイに届いていたわけですが、
面白いぐらいに意識の高い人順に届くのね。
上手くいっている人から、、そのままですな。


「貧すれば鈍する、鈍すれば貧する」。




昨日は、K1の大会がさいたまアリーナで開催。
もう勘弁です。
これで1名でも出たらK1自体が崩壊するのに。
「短期利益vs長期利益」です。


都内の花見、繁華街も3連休で大賑わいだと。

これで来週には第2波の可能性が高くなるわけです。
追えるクラスターなら問題なし。
ただ、今回のような名簿のないイベントや花見は収拾がつかない。
追えないのが困るわけです。


今、日本が上手くいっている理由は「追えている」から。


そろそろ地域封鎖しないと、、、、強制力を持って。
今なら各都道府県レベルの地域だけで済むのだから。。。

強制力をもってイベント中止にして、その補償を国が持てばいいのです。
イベント中止の際の半額補償するだけでも容易に中止になる。





アメリカはとうとう200兆円と言い出しました。
日本は20兆円でもめている。
消費税まで踏み込めなければ、オリンピック中止と絡まって
世界の政治経済三流国になり下がります。

消費税を一時撤廃したほうが、10万円給付、各種補償よりも
納税額は多いという試算もあるのに。
利権を打破できるか?


と言っても、赤字国債が積もれば、その次のデフォルトになるわけで、、、
しかし、まずは今の止血をしないと。

時系列的なすべきことリストを作成して、整理しないとね。


新教材でも言いましたが、
分けて考える。
整理してみる。
ことが必要です。


悩みの大半は「整理不足」です。
今回の教材は自分でメモを取りながら観てほしいとブログに書いたのは、
自分で書くことで整理できるようになるからです。



恐れと不安の味方は、唯一「整理すること」だと思います。




一週間のスタートです。
ノートを目の前にすべきTODOを一つずつ処理していきましょう。


◆PCC治療家塾 入会案内
https://e-pcc.jp/membercd/

◆『アフターコロナ時代の治療院経営戦略』
https://e-pcc.jp/goods/afcorona/

<映像内容>
1、コロナについて
流動的なこと絶対的なこと
コロナと景気を分けて考える
事業転換
地域封鎖中、地域封鎖後
時代は大きく変わる

2、「選ばれる時代」
経済と人の意識
治療院はどうなる
開業はどうなる
財政破綻したら
国民の低所得化
老人の動向

3、封鎖中にすべきこと
まだ清潔アピールをしていないの?
エステガイドライン
封鎖中の人々
伝えないと伝わらない
気力体力
これからの縮図

4、封鎖後に猛ダッシュするための6つのすべきこと
2つの比喩
売上半分とは
経営マーケティングシステムの再構築
すべき見直し
資金について
目標設定を書き替える

5、最後に
治療・経営・人間力

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