戦勝国のパワー

2020年03月25日

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◆PCC治療家塾 入会案内
https://e-pcc.jp/membercd/

◆『アフターコロナ時代の治療院経営戦略』
https://e-pcc.jp/goods/afcorona/

<映像内容>
1、コロナについて
流動的なこと絶対的なこと
コロナと景気を分けて考える
事業転換
地域封鎖中、地域封鎖後
時代は大きく変わる

2、「選ばれる時代」
経済と人の意識
治療院はどうなる
開業はどうなる
財政破綻したら
国民の低所得化
老人の動向

3、封鎖中にすべきこと
まだ清潔アピールをしていないの?
エステガイドライン
封鎖中の人々
伝えないと伝わらない
気力体力
これからの縮図

4、封鎖後に猛ダッシュするための6つのすべきこと
2つの比喩
売上半分とは
経営マーケティングシステムの再構築
すべき見直し
資金について
目標設定を書き替える

5、最後に
治療・経営・人間力
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本日はゴールド電話。


今月のゴールドはハードになりそうだね。
大丈夫、優しく明確にしてあげるから。
今はデリケートなタイミングだからね。



当院でも到達表が貼られているので、3月の来院数がどうなっているかがわかる。
保険は8割、自由は10割。

私の方はいつも通りでしたが、保険チームは2割減。


これをコロナのせいにするか、次のアイデアにするか?

治療だけをしてきたところは、半減だという。
不潔なところは当然の半減。


『何となく行かないでおこう』
これが国民の多くの意思だと思います。


会員レポートでは「フリでもいいから強い態度と大丈夫マインド」と。
先の見えない未来をどう付き合うか?

これは経営者の仕事。
「決断」をする。

それが間違えでもいいのです。
「決断をしない」という事が一番いけないこと。
決断するには、どうしても強い気持ちと態度が必要になります。


政治家もそれが仕事なのです。

仕事を果たしましょう。



2月中旬から日本が止まってから、、


◆セミナーを中止延期、再設定しました。

◆全会員向けに「緊急動画レポート」を緊急発送しました。

◆全会員向けに、レターを送りました。

◆そして「アフターコロナ時代の治療院経営戦略」を作成しました。

◆スタッフには、備蓄品やら予防対策をプレゼントしました。

◆スタッフへの一斉メールも多数

◆院内対策をアフターコロナ対応で120%しました。

◆武漢には医療品を50万円寄付しました。

◆嫁さんとケンカしました。

◆ほぼ毎日、関連ブログを書きました。



「まぁコロナだし、、」ってなっていませんか?
それこそ思考停止です。



このタイミングを下克上のタイミングにするには?
このタイミングで絶対1位を不動の地位にするには?



そう考えられる奴は何人いる?


昨日の終礼でもスタッフにはそんな話をしました。
「主体性」
「能動的」
「心の目配り」
「上質化」
「大量の仮説」
「ケーススタディ」

今日のゴールド電話では、私の息吹だけでも優しく伝えましょ。



下世話ないい方になりますが、
東京だけが封鎖になったら、面白くないなと感じています。
埼玉も一緒にね、知事さん。


やっとコロナで戦勝国に勝てるね日本。
次の文明において日本は戦勝国になるチャンスをいま得ています。
1年後のオリンピックはその宣言式にしよう。
武力の力ではなく愛の力で。


20代はずっと貧乏治療家で、何やっても芽が出ず。
30代になって心技体がやっと揃って、
大きな決断と吐血するほどの労働量で上のステージに登った快楽。

来院数が減るって辛いことだけど、登るチャンスを得たという事でもある。
その苦労を仲間と共に超えた時、とても高い達成感を感じるものです。

閉鎖の我慢ぐらいしろ。
少々の不自由に文句を言うな。
こんな時だからアドレナリン出して、もっと上を見ろ。

その先の快楽のために。



「そうだ」と思える人は入会すればいいし、
「だって」と思う人は退会すればいい。
価値観とはそうゆうものです。


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