ワンチームのパワー

2020年03月10日

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今は3.11以来の危機である。

13日に法案成立をすれば都道府県別に動きが制限される。
私の住む市でも感染のニュース。
ドンドン迫ってくる不安にバーさんほど動揺する。

来年にはインフルの一種として取り込まれる。
それがわかっていても感染は嫌だけどね。



昨日の昼礼。

今こそ、チームはone teamになるべきだと。
日本人は昨年、ラグビー観て感動したらしいが(私は見ていない)
今日本はまったくワンチームになんてなっていない。

自分がバラバラだから、チームとしての精鋭に感動しただけ。


トップの意思は無視。
貰うものはもらっておく。
チームメイトの動きは無視。
自分は不安で勝手に行動。


これで起こる現実は「不安」と「依存」だけ。



トップは明確な意思を出し。
資材を提供し。
チームメイトの動きを把握。
自分の役割を果たしていく。

不安な気持ちは、チームというロープに委ねる。


登山パーティーではロープで全員をつなぐ。
誰かが滑落しても、全員をつないておけば助けることができる。

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ワンチームになるには、意思の疎通が必要だ。
特にトップの意思はどちらに行くのか?

それをしていなければ、こんな時代は泥船ゴメンで
辞めていくスタッフだらけ。

利ばかりのチームは結局トップが作っている。


「別に他でもいいし」
もちろん他でもいいだろう。

しかし、また新しいことを覚え、新人に。
結局いつまでもステージが変わることはない。


1年目と10年目では、眺められる景色は違うのだ。
1年目の景色はいつでも新鮮なだけでつまらない。


もう一段上のステージに上がって来い。
もっと美しい景色があるのだ。
もっと多くの人に見せてあげたい。
しかし、経験数で、時間が経てば、新しい世界に行けば、
で何とかいつか見れるだろう、、
では一生見れない。



決断とは決めて断つこと。
もう一つの選択肢を絶つこと。

AがダメならBで。
そんな奴は一生神様に愛されない。


チームバランスにも神様がいる。
その神様に遭うには「親切を提供すること」。
変わらずこれが条件。
きっとスタッフが、患者さんが、君に嬉しい「ありがとう」というだろう。
それが神様の采配。



今は、常時ではない。
非常事態なのだ。
いつも通りではいけない。


ここを乗り越え、チームで強くなる。
トップ任せでもダメ、各自の役割を責任をもって演じ切ること。

これは家族でも一緒です。

サプリも飲まない。
ブログも読まない。
自分は自分。

そんな奴はクビである。
たとえ子供でも飲ませよ。


「家族を説得できず、社会を説得できない」


栄養管理。
行動管理。
意識管理。


ラグビージャパンはこれを徹底しただけ。
つい昨年のことだ。
思い出せ日本人。

彼らにできたことを俺らにできないわけがないだろ。

3.11 黙とう
今日という一日は、彼らが生きたかった一日。
新ジャージ

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